【爆笑必至】鹿児島実業新体操部の新作が公開！「熱く真剣にふざける演技」一流の技術で笑いをとる

新体操の高度なテクニックを持ちながらも、コミカルな演技で人気の鹿児島実業高校の男子新体操部。熱く、真剣にふざける演技に、注目しているファンも多くいます。

そんな体操部が２０１８年の大河ドラマ『西郷（せご）どん』の恰好をして、鹿児島市とコラボ。『維新dancin’ 鹿児島市』の動画に出演しました。

どのような演技を見せてくれたのか…ご覧ください！

鹿児島実業高校の男子新体操部の演技には、これまでにも多くのコメントが寄せられています。

・毎年楽しませてくれますよね。

・高度なテクニックがあってこその演技力！

・本気ですごいことを真剣にやるのがカッコいい！

次はどのような楽しい演技を見せてくれるのか、鹿児島実業高校の男子新体操部から目が離せませんね！

「鹿児島実業高校」男子新体操部。

高校新体操界の名門ながらも、彼らが掲げるテーマは「いかに、観客を楽しませるか」。

今年のインターハイでも観客を大いに笑わせました。新体操の細かな演技に詳しくなくても楽しめる演技構成になっています。

２０１６年バージョンは、五郎丸ポーズ・斉藤さんゲーム・スクールウォーズ・三代目 J Soul Brothers・ライザップ……とこれでもかというほどトレンドの小ネタを詰め込んでいます。（「鹿児島実業高校」男子新体操部　２０１５年の演技）

「鹿児島実業高校」男子新体操部２０１６年インターハイ演技動画

結果は２１位（２３校中）でしたが、歓声や会場の雰囲気からもわかるように、彼らの目標である「一流の技術で笑いをとる」ことは達成しています。

鹿児島実業高校新体操部は、見世物パンダといったバッシングにあいながらも、１０年以上前からこのスタイルを首尾一貫して披露してきました。

たった３分のネタのために、青春時代の３年間を燃やし尽くす彼等を応援せずにはいられません。

しかし、競技人口の少ない男子新体操はマイナースポーツの扱いとなり存続の危機を迎えているようです。来年も彼らの演技をみるために、普及・発展を願うばかりです。

2015年はキレッキレの妖怪第一体操を披露。