名バイプレーヤー、韓国籍「新井浩文」の素顔。ツイッターが面白くてその魅力にハマる人続出!
新井浩文はなぜ韓国籍に?結婚してる?Twitter暴露や二階堂ふみとの破局など!
ドラマ『ど根性ガエル』のゴリライモを演じている俳優さんが気になる!その人の名は、新井浩文(あらい ひろふみ)さん。
すごくよく見かける気がするんだけど、どこで見たのか思い出せない…
それもまた新井さんが、役柄によってがらりと印象を変えてしまう“カメレオン俳優”と呼ばれる所以(ゆえん)かもしれません。
新井浩文のプロフィール
- 本名:新井 浩文(あらい ひろふみ)
- 生年月日:1979年1月18日
- 出身地:青森県弘前市
- 身長:181cm
- 血液型:A型
- 学歴:青森県立弘前実業高等学校中退
新井さんは青森県出身の36歳。意外と若い。
小学校4年生から始めた卓球で頭角を現し、高校時代には全国高校選抜卓球大会に出場するほどの腕前です。
あの風貌で意外と爽やかな学生時代を送っていたのか!?と思いましたが、卓球への熱意とはうらはらに“学業”という点においてはさっぱりやる気がなかったようです。
遅刻は当たり前、で、昼頃に登校。
やっと来たかと思ったら、授業には出ずに午後からは部活。あまりにも姿を現さないことから「ツチノコ」とあだ名をつけられる程だったとか。
高校や大学など学歴は?
新井さんが通っていたのは、青森県立弘前実業高等学校。
いわゆる「専門技術や知識を習得するための高等学校」ですね。
新井さんは、その情報処理科に属していたわけですが、授業の内容は主にパソコンとか簿記とか。情報処理科ってそんな感じですよね。
そんな授業を受けながら、新井さんはこう思いました。
「(将来)別にやりたかねえしな!」
そこからです、授業に出なくなったのは… そんな新井さんがなりたかったもの、それは…
「有名になりたい!」
「ビッグになりたい!」と言った桐谷健太さん的なあれだ。
そうして、高校3年生の進路を決める段において「日本映画学校」への入学を希望したのです。しかし、ろくに授業も出ていない新井さんに担任は「遅刻が多すぎて推薦はできない」と告げました。
それが原因なのかどうなのか、新井さんはの道を選びました。
デビューのきっかけは荒戸源次郎との出会い
日本映画学校への入学を断念した新井さんは、「有名になるには東京だろ!」ってことで、19歳のときにあても無く上京。
「まずはモデルか?」ってことで、知人がモデルにスカウトされたという原宿へ出向き、ウロウロ…ウロウロ…ウロウロ…
はい、スカウトされません。
なんなんだよ!!もう飲むしか無いでしょ!となり、行きつけの屋台で酒をあおっていると、そこに現れたのが、映画監督でありプロデューサーの荒戸源次郎(あらと げんじろう)氏だったのです。
荒戸氏が“映画監督”だと聞きつけると、無謀にも「役者やりたい」と直談判。すると「無理だからやめとけ」と一蹴されてしまいます。
何度も「無理だ!」と言われ、腹が立った新井さんはなんとビール瓶を掴み…
いえ、殴ってはないですよ、未遂です。ブルブル…
そんな血の気の多い新井さんに対して、少しもひるむ様子のない荒戸氏の態度に「ちょっとビビった」と言います。かっこいいですね。
そんな激しい出会いでしたが、なぜか意気投合し連絡先を交換。翌日また同じ場所で再会すると、荒戸氏の口から出たのは
「お前いけるよ。俺が預かるよ!」
のちに荒戸氏は、新井さんとの出会いに触れ「すごく自分に自信があり、その自信に全く根拠がない。そこに惹かれた」と語りました。なるほど、かなり強気の性格みたいですからね。そこが魅力なんですね。
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