人工知能は危険?顔認識技術で「偽ポルノ」誰でも合成可能。某サイトすでに3万人以上の登録者
3-1 シンギュラリティポイント(技術的特異点)とは
技術的特異点(シンギュラリティポイント)とは、未来研究において、正確かつ信頼できる、人類の技術開発の歴史から推測され得る未来モデルの限界点を指す。
簡単に言えば、「シンギュラリティ」とはコンピューターの知能が人間を超える現象、またはその瞬間を意味する言葉。
3-2 人工知能が、人間の知性を超えることが本当にあるのか?
レイ・カーツワイル氏
レイ・カーツワイル氏はニューヨーク出身の米主要発明家にして未来学者、起業家、ベストセラー作家です。
AI(人工知能)研究の分野で世界的権威の一人と認定されました。
2012年にグーグルの人工知能開発チームに加わります。
レイ・カーツワイル氏は、1980年代に、インターネットによる「検索エンジン」の登場、普及を予言していました。
ほ・ん・や・く!レイ・カーツワイル氏の実際の発言
“It is hard to think of any problem that a superintelligence could not either solve or at least help us solve. Disease, poverty, environmental destruction, unnecessary suffering of all kinds: these are things that a superintelligence equipped with advanced nanotechnology would be capable of eliminating.”
「スーパーインテリジェンス(超知性)が問題を解決することができるかまたは少なくとも我々が問題を解決するのに役立つ可能性のある全ての問題を考えることは困難です。病、貧困、環境破壊、あらゆる種類の不必要な苦痛:これらは先進的なナノテクノロジーを備えるスーパーインテリジェンス(超知性)が除去できるであろうことです。」
ほ・ん・や・く!レイ・カーツワイル氏の実際の発言
“By understanding the information processes underlying life, we are starting to learn to reprogram our biology to achieve the virtual elimination of disease, dramatic expansion of human potential, and radical life extension.”
「生命に内在する情報プロセスを理解することによって、病を実質的に除去すること、人間のポテンシャルの劇的な拡大、および急進的な寿命の拡大を達成するために、我々は自分たちの生態を再プログラミングすること学び始めつつあります。」