【緊急】韓国製マリーナベイサンズホテルが倒壊の危機!←検証してみた【危険】

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マリーナベイサンズは最初から傾いた設計です。

現時点での写真だけを見ると何も知らない人たちは「やべぇ!本当に傾いてきてるやんけ!」となる訳です。

ところがこのマリーナベイサンズ、建築当初から傾いた設計になっていることで有名。

結局のところ、ここ最近傾いてきているのかどうかは誰もしっかり調査しているわけではないので「分からない」というのが本当の答え。

「あぁ、なんだ…マリーナベイサンズが傾くというのは嘘だったのか、安心安心。」

とここで終了できればよかったのですが続きがあります…

実はこのホテル、知らない間に傾いていても全然おかしくない設計となっているのです。

写真右側の建物が最高52度の傾斜だそうで、マリーナベイサンズはイタリアのピサの斜塔(傾斜角5.5度)より10倍近く傾いているというのです。

目に見えて傾いているのですから、どれだけ無茶苦茶な作りをしているかが容易に想像できますね!?

 

誰がこんな無茶なホテルを設計・建築したの?

設計はカナダの建築家モシェ・シャフディ。建設は核となるホテル部分は韓国の双竜(サンヨン)建設が最終的に受注・完工しましたが、

実は日本の建築会社(清水建設)や世界有数な建築会社も名乗りをあげていました。

でも、この完成図を見た瞬間「安全上の保証ができない」とした清水建設やその他の建築会社は入札拒否し、

競争相手のいないままに韓国の双竜(サンヨン)建設が受注したという逸話があります。普通の常識を持つ会社が撤退するのは懸命な判断だと思います。

ただ、シンガポールは震度1の地震すらない国だし台風やハリケーンもないので「まぁ心配ないだろう」ということで結局、

韓国の建築会社はリスクを取って(?)完成させました。(人命のかかっている仕事な訳ですから「リスクを取る」という表現は適切ではないのですが…)

 

工期前倒しでホテル完成

しかもこの困難に見えるホテルの建築をなんと工期前倒しで達成。

当時の会長の話だと…以下のようなコメントがあったらしいです。

双竜建設会長のコメント(完成当時)

「既存の工法を利用するのではなく、双竜建設の独創的なアイデアで難しい工事を終わらせたため意味もより大きい。高品質の建築物を早期に建て発注元から数百億ウォンのインセンティブまでもらえることになった。」

出典;中央日報

 

 

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