【算数センス】●×●=256が「解ける子」と「解けない子」の差

感動, 未分類, 物語, 話題, 面白, 驚き受験, 小学生 算数, 算数, 超難問, 難問

 問題自体を暗記するのではなく、アプローチを引き出しにいれておくことが重要なのだ。

 「いろいろな解法を思いつく子こそ賢い」

 では、もうひとつ解法を紹介する。

 図形問題では<分ける><全体から引く><移動>のいずれかを使う確率が高い。次の解法は、図形を分けて、移動させる解き方である。

 図のように三角形ABDを移動させると、直角二等辺三角形になる(図1、2)。面積が64平方cmの直角二等辺三角形。先ほどの問題の答えと同じだ。

 あとは、次のいずれかのアプローチで長さを求めていけばよい(図3、4)。

 

続きはコチラ↓↓