【世界仰天ニュース】かわいいフリして実はやりおる・・決して抱きしめてはいけない、実は危険な動物10選
7.鹿
草食動物の鹿は無力な動物として見られがちだが、時に彼らは獰猛な野生の本性を見せる事がある。
普通は危険が迫れば直ぐに逃げていくが、発情期中のオスなどは人間を他のオスの鹿同様に突撃する。また、バンビが産まれた後のメス鹿は自らの命を賭けてでも我が子を守り抜くのである。
鹿は天敵に噛まれ、負傷した状態でも反撃を行う。近年、カリフォルニア州、ニューハンプシャー州、メイン州やジョージア州等では鹿による事故が相次ぎ、襲撃により死亡してしまったケースも存在する。
アメリカでは路上にいる鹿との衝突事故が多く、年間130人の死亡者がでている。つまりサメや熊などに襲われて死ぬよりも、鹿との正面衝突による死亡確率の方が高いのである。特に高速道路に入り込んできた鹿との衝突は避けたいものだ。
8.イモガイ
タダの貝と思ってはいけない。静かなる海の暗殺者の異名を持つイモガイは鋭い歯を持っており、それを外敵に刺す事で猛毒を注入し、麻痺させるのだ。
巻貝類の毒には解毒剤が存在しておらず、サイズの大きい巻貝類の歯は防護手袋をも貫通する。毒に犯された場合の症状は痛み、腫れ、麻痺、嘔吐、視覚障害、呼吸器障害などで、最悪死に至る。
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