【覚えていますか?】昭和時代の小学校にあったのに今はなくなっているもの!懐かしいアレが消えた理由が!
消石灰
校庭の白線引きに必須の消石灰。
近年、目に入ると失明の恐れがあったり、
皮膚に付着したりすると健康被害を引き起こす恐れがあるため、
文部科学省が2007年に学校での使用を禁止しました。
現在は安全性の高い材料(卵やホタテの殻)で作られたパウダーが使われています。
昭和世代は随分と長い間、危険な消石灰を普通に使ってきたわけですね。
アルコールランプ
理科の実験で定番のアルコールランプ。
フラスコ等の加熱とかによく使いました。
近年の日本ではやけどや火事などの事故が多発し、
「危険性を気にせず実験に集中させたい」
などの思惑から小学校の理科の教科書から
アルコールランプの記述が消えつつあります。
2005年度から多くの教科書でガスコンロを推奨しています。
また、より高学年になるに従い、あるいはより専門的な場では
火力が強く安定しているガスバーナーを使うようです。
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