【ビートたけし】収録後いつもすぐ帰るたけしさんが、廊下で立ち止まって帰らない。 見つめる視線の先にあるものは・・・その器の大きさに感嘆!!
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おそらく脳には、節電モードみたいなものがついていて、ちょっと慣れてくると、すぐに楽をしようとする。絵でいうなら、描き慣れるということがある。たとえば、ゴリラの絵を描くとする。初めてだから上手く描けないんだけど、絵としては悪くない。ところが、調子に乗って同じゴリラの絵を何枚も描いていると、だんだん手が慣れてきて、すらすら描けるようになる。そうなると、絵としてはつまらない。描き慣れた絵は、見てもあんまり感動しない。
引用元: http://systemincome.com/tag/%E5%8C%97%E9%87%8E%E6%AD%A6
スポーツ新聞に「たけし、再起不能か?」なんて書かれた、あの原付バイクの事故からもう12年の歳月が過ぎている。あの事故を境にして、生きていることに、あまり興味がなくなった。あの事故でわかったことは、運命なんてものは、自分でどうにか動かせるものじゃないということ。どんな運命が待っていようと、それをそのまま受け入れるしかない。
引用元: http://matome.naver.jp/odai/2134708644781378901
我々みたいのが天才のふりをするためには、捨てなきゃいけないものが一杯あるんだよね
引用元: http://meigen.keiziban–jp.com/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%97
自分を客観的に眺めて、生きていることを演出するとしたら、一番の理想は、いい映画を撮れたときに死ぬことだ。しかし、映画っていうものは完成した瞬間に、気に入らないところが次々に見えてくる。自分の映画に、満足することはない。満足するようじゃ映画監督なんて続けられない。だから俺も、生きることに興味がないなんて言いながら、いざ死神があらわれたら、こう言ってしまいそうな気がする。「あと1本だけ映画撮らせてくれねぇか」人間、歳を取るとずうずうしくなる。
引用元: http://systemincome.com/tag/%E5%8C%97%E9%87%8E%E6%AD%A6
独自の価値観を持ち、比肩しうるもののない世界観を展開し続けるたけしさん。
そんなたけしさんの言葉にもまた、独特な魅力と説得力に満ちているものが多いように思えましたが、みなさんはどう感じましたか?