【涙腺崩壊】牛丼店に父娘がやってきたが注文は小盛の牛丼1つ。店員はここである行動にでる。この行動が運命を変えることに・・・
父「すいません、この(小盛の牛丼)をひとつください」
俺「他にご注文は?」
父「以上です」
子どもの分しかないじゃん!?お金ないのかな?って思いました。
そういえば、父親は結構古びたスラックスとヨレヨレのYシャツで、娘はスウェットっぽいズボンと、毛玉だらけの長袖だった。
荷物は大きなリュックが1つで、明らかにお風呂に入っていない感じの風貌をしていた。
まあ、俺は仕事をしている最中なので、あまり気にせずに牛丼を持っていった。
すると案の定、父親は一切食べることなく娘に食べさせていた。
父「ナホ、おいしいか?」
娘「おーいしー!とうっちゃん、とうちゃんは食べないのー?」
父「父ちゃんもうお腹いっぱいだから、ナホちゃん全部食べてな」
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