【涙腺崩壊】牛丼店に父娘がやってきたが注文は小盛の牛丼1つ。店員はここである行動にでる。この行動が運命を変えることに・・・

感動, 物語感動, 涙腺崩壊

いや、これってよくコントとかで見るアレじゃん!って思った。

本当にこんな親子がいるなんて、信じられなかった。

家もなさそうだし、仕事もなさそうだし、父親の頬はめっちゃコケてるし、娘の髪の毛はボサボサだし・・・

きっと子どもに食べさせるために、頑張っているんだろうなとか思っていた。

でも、俺が1人でシフトに入っているからといって、サービスとか言って並みを1杯おごるとかは考えてなくて、会計を済ませたら出ていくだろうと思っていた。

そしたら、お腹いっぱいになった女の子が眠たそうにしていた。

これはもう、長時間滞留だなと確信!

この時、「かあちゃんとねんねしたい」とか「とうちゃん、かあちゃん迷子かなあ」とか言っていたので、お母さんはいないことが分かった。

ここで俺の中にちょっと偽善っぽい感情が芽生えてきてしまい、女の子が寝てしまってから、自分の車に置いてあるブランケットを取りにいって、店に戻って父親に渡した。

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