【涙腺崩壊】牛丼店に父娘がやってきたが注文は小盛の牛丼1つ。店員はここである行動にでる。この行動が運命を変えることに・・・

感動, 物語感動, 涙腺崩壊

俺「あの、これ娘さんにかけてあげてください」

父「えっ!あっ、いや、すいません、ほんとにすいません・・・ ちょっとこの子眠れたらすぐ出て行きますんで・・・・」

俺「いつも深夜はほとんどお客さんいないんですよ。起きるまで大丈夫ですよ」

父「すいません、ほんとにすいません」

隣のイスと膝枕をして父親は女の子を寝かせていたが、俺が横を通るたびに「すいません」といって頭を下げた。

こんなにも低姿勢だなんて・・・なんだかちょっと申し訳なくなった。

結局女の子は6時ごろに目覚め、父親は何度も頭を下げながら店を出ていった。

俺のシフトは6時までだったので、次の時間のバイトに引継ぎをして6時15分に退勤をした。

そんで車で国道に出て300mくらい自宅のほうに走っていると、そこにはあの父娘がいた!

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