【知らなかった!】オウム真理教による「地下鉄サリン事件」被害拡大を抑えられた驚きの理由とは…?聖路加国際病院名誉院長「日野原重明」氏の存在が大きかった…!
(´-`).。oo(地下鉄サリン事件が起こった日、聖路加病院さんではただちに一般診療を中止し、日野原重明先生指揮のもと多数の負傷者を受け入れ治療にあたりました。聖路加病院さんの対応を学び、今では日本中の医療機関がしっかり準備と訓練をしています)
「地下鉄サリン事件」が発生したのが1995年3月。 その年の5月に『顔面麻痺』を患い、都内の病院に入院しました。看護師さんがサリン事件の際、多くの救急搬送があった事。「目の瞳孔が針で穴を開けたように縮小した患者さんが多かった。治療を続行している方がかなりいる」という話を教えてくれました
地下鉄サリン事件で要請された患者全員を受け入れる決断をした聖路加病院は、院長の日野原先生がかつての東京大空襲で病院に入りきらない患者が亡くなるのを見た苦い経験から、大災害に対応できる造りになっていたうえ、それに対応できる準備も出来ていた。 そのことが多くの人命を救ったんだと思う。
地下鉄サリン事件も忘れてはいけない事件だけど、負傷者を受け入れて治療した聖路加病院のことも忘れられない。看護学生のとき講義でビデオ見たけど、すごかった。
オウム真理教事件の死刑囚の死刑執行が現時点で4人。事件から時間経ち過ぎだよね。これのせいで駅からゴミ箱が撤去されたこと、日野原先生と聖路加病院救命救急センターによる神対応が思い出されます。
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2153084698499864701