【残酷】ストップ!ただ可愛いだけではダメ。動物を飼う前に考えて、1日350頭、毎年13万匹の犬や猫たちが犠牲になっている真実
殺処分0を目指して
殺処分がないことは本来あたり前のことです。
犬や猫を売ってお金を稼ぐために子犬や子猫をたくさん産ませる人たちがいて、
子犬や子猫の可愛さに一目惚れをして深く考えず無責任に犬や猫を飼う人たちがいます。
そして結局飼えなくなったり、飼う人がいなくて「余ってしまった」犬や猫たちは捨てられ、殺されてしまいます。
それはとても身勝手で、おかしいことだからです。
犬や猫たちは、人間に利用されるために生きているわけではありません。
これは私の個人的な意見ですが、犬や猫たちも人間と同じで、
幸せになるために生きているんだと思います。
殺処分がないのはあたり前だから、殺処分室のない動物保護センターもできてあたり前と言えると思います。
それでも、これまで動物先進国の前例がありながらも、なかなかできなかったものがつくられ始めたのは、
殺処分を0にするためのとても大切な1歩です。
1人1人ができることを
殺処分はきっと、少しずつながらなくなっていくものだと思います。
それは、殺処分は本来あるべきものではないからです。
おかしいと気づいた人から、「殺処分をなくすべき」と声をあげています。
地道に犬や猫たちの世話をしながら、新しい飼い主を探す活動をしているボランティアさんたちもたくさんいます。
そして、今回のように殺処分室のない動物保護センターが建設されたりと、
殺処分をなくす動きは少しずつ加速しています。
それでも、1日でも早く殺処分をなくすために、
1人1人ができることから始めてみるということがとても大切なのかもしれません。
引用元:https://vipper-trendy.net/satsusyobun/
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