【※衝撃※】高2の夏、彼とケンカして・・・彼「別れたいのか?」私「イヤ!」 仲直りした後の結末が・・・

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その時の会話がこんな感じでした。

H「今日たのしかったなあ!

  このメンバーほんま楽しいわあ。」

私「うんうん。ほんま楽しいわ~。

  みんな中性ぽくて

  気ぃつかわんくていいし笑」

H「中性ってなんやねん?笑」

私「だって、なんか誰が男とか女とか

  気にならんくない?だから中性。」

H「そおか?俺、おまえ女として見てるけど。」

私「そおやったん?

  雑な扱いされてるから

  てっきり男と思われてるかと!笑」

H「いや、ほんまに。

  じゃなきゃおくらんやろ?」

私「え?うん。まあ、そっか。うん。」

(あれ?なんか雰囲気おかしい・・・)

H「・・・なあ。

  俺おまえの事好きやねんけど。

  付き合わん?」

正直、こいつは何言ってるんだ!

と思いました。

好きだけど男として見てなかったし、

Kを私に紹介した張本人だったのに、と。

私「え、

  私Kと付き合ってるの知ってるでしょ?

  なんでそんなこと言うん?」

H「・・・へ?別れたんじゃなかったん?」

私「え?なんで?別れてないよ?

  Kが言ったの?」

H「え、だってな、◯◯

 (Kがバイトしてる自転車屋)に   

  夏期講習始まってから

  毎日女迎えにきてるで?   

  だからてっきり別れたんやと思ってた。」

私は頭がパニックになりました。

突然Hに

予兆もなしに告白された上

Kの浮気の発覚。

正常な判断が出来なくなり、

とりあえず帰宅。

メイクも落とさずとにかく寝ることに。

(よく寝れたな私w)

次の日、

とりあえず落ち着き、

授業はさぼれないので予備校へ。

Hと気まずくなるかなあと思いきや

平然と喋りかけてきました。

なんやかんや喋り、

塾帰りにKのバイト先へ

Hと行ってみることに。

(今まで私は行ったこと無かった)

私たちの授業が終わるのが5:50。

Kのバイトが終わるのが7:00。

いつもHが自転車屋の近くを

通るのが7時頃、

ということは

浮気相手も7時頃にくる。

私たちはまるで

スパイみたく近くではることに。

なんでHとその場に居るのか、

なぜこんなことをしてるのか、

正直頭と体がバラバラな状態。

夢ごこちで時間がすぎるのまってました。

すると

うちの学校の制服を着た人が

自転車屋の前へ。

明らかに人を待ってる様子。

Kが出てきて当然のように

手を繋いで向こうへ

歩いて行こうとする二人。

もちろん私はおっかけて声かけました。

私「ちょっとK!なにしてんの!?」

二人がびっくりした顔で振り向く。

その振り向いた顔に

私は更に驚きました。

だって、自分も顔知ってる

先輩Aだったから。

私「え・・・?A先輩・・・?なんで?」

A「Yちゃん!?一体どうしたの?」

K「ちょいまって!Y!H!こっちこい!」

わけのわからないA先輩を残し、

私とKとHはその場を離れ

すぐそばの河原へ。

Kはパニックなご様子。

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