【時をかける少女を超えた!!】【青春】両親に預けられた車が一台も走っていない田舎にある叔父さん家での夏の日の出来事が…
( ^ω^)「おっ?」
(´・ω・`)「君がツンのことをどう思ってるかなんて、分かるに決まって
るじゃないか」
(;^ω^)「そんなにバレバレでしたかお……」
(´・ω・`)「まあね。君は意識してなかったのかも知れないけど」
叔父さんが僕の目を見る。
その目は優しくて、僕の気持ちを落ち着かせてくれた。
( ゚∀゚)「なんな、ハナっからお見通しかい」
(‘A`)「……だったら、さっきあそこまで必死にならなくても」
(#´・ω・`)「それとこれとは話が別だ!」
/ ,’ 3「ほっほっほっ、複雑な父親心じゃの」
17: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/21(土) 19:36:07.08 ID:i1nggAI80
その後、宴会は夜遅くまで続いた。
用意された一升瓶はあっという間に空になり、ビールの缶が乱れ飛んだ。
枝豆のさやは皿に山のように盛られ、じゃこの天ぷらはどんどん胃袋の中に
消えていった。
(*’A`)「おーし! お前も飲んどけ!」
酔っ払ったドクオさんがお酒を勧めてくる。
( ^ω^)「……お受けしますお!」
/ ,’ 3「ん? ブーンは飲まないんじゃなかったんか」
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