【時をかける少女を超えた!!】【青春】両親に預けられた車が一台も走っていない田舎にある叔父さん家での夏の日の出来事が…

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( ^ω^)「まあ、ちょっとぐらいなら」

 

 _

 

(*゚∀゚)「おっしゃ、ええ心がけじゃの! 一気にいかんか一気に!」

 

そう言ってジョルジュさんが僕のグラスにビールをなみなみと注いだ。

 

ぎりぎりにまで注がれたグラスを、僕は高々と持ち上げた。

 

( ^ω^)「それでは、いただきますお!」

 

18: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/21(土) 19:38:13.36 ID:i1nggAI80

 

僕はそれを一気に飲み干した。

 

独特の苦味のある液体が僕の喉を通り過ぎていく。

 

(*^ω^)「ぷはー!」

 

前に飲んでいたおかげで免疫が出来たのか、不思議と気分は悪くならなかっ

 

た。

 

頭は少しくらくらするけども、以前よりはずっと意識ははっきりしていた。

 

 

/ ,’ 3「ほっほっ、ええ飲みっぷりじゃの」

 

(*’A`)「これで、お前も俺達の仲間入りだな!」

 

(*^ω^)「おっおっ」

 

上機嫌でみんなの言葉を受ける。

 

酔いが回ったのかもしれないな……。

 

ふらつく頭の中で、僕はそう思った。

 

 

 

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