【時をかける少女を超えた!!】【青春】両親に預けられた車が一台も走っていない田舎にある叔父さん家での夏の日の出来事が…
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(*゚∀゚)「よーし、もう一杯いっとけぇ!」
(;^ω^)「ちょwwwwwさすがに二杯目は無理wwwwwww」
19: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/21(土) 19:40:58.07 ID:i1nggAI80
結局、四杯も飲まされ酔い潰れてしまった。
僕は赤い顔をして、畳の上に突っ伏していた。
(;^ω^)「これはひどい……うぇ……」
(*’A`)「はっはっはっ! ちょっとやりすぎたかな!」
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(*゚∀゚)「しばらく休んどけ! 俺らはまだ飲んどるけぇの!」
薄れゆく意識の中で、みんなの笑い声が聞こえた。
少し休んで酔いを醒ました後、再び宴の席に加わる。
いつまでも続く居心地のいい時間。
ショボンさんの楽しそうな顔が印象的だった。
外を見るときらめく星と月が夜を彩っていた。
僕たちの宴会は、その夜空を肴にして、馬鹿みたいに盛り上がった。
20: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/21(土) 19:42:04.10 ID:i1nggAI80
以上で11話はおわり
少し休んでから12話を投下します
21: 名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/21(土) 19:43:44
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