【驚愕の事態発生】マニアックなまでの情熱を衣服に捧げているファッショニスタの妻が「1年間洋服を買わないチャレンジ」をしたら・・・
「1年間洋服を買わないチャレンジ」が妻にもたらした劇的な変化 「できるはずない」と思っていたら…
ジャーナリスト・佐々木俊尚さんの妻は、角田光代の『Presents』カズオイシグロの『わたしを離さないで』などのカバー絵でも知られる、人気イラストレーターの松尾たいこさん。松尾さんの著書『クローゼットがはちきれそうなのに着る服がない! そんな私が、1年間洋服を買わないチャレンジをしてわかったこと』は、洋服が大好きで毎日のように買っていた松尾さんが、1年間「洋服買わないチャレンジ」をして学んだことを綴った一冊だ。
「1年間洋服を買わないチャレンジ」が妻にもたらした劇的な変化
アーティストであり、ファッションと密接な職業でもある松尾さんの決断は、いわば「甘いものを愛する妻が1年ケーキを封印した」「ジャニーズ追っかけだった妻がコンサートに行くのをやめた」ようなもの。そのチャレンジを、すぐ横で見ていた夫の佐々木さんは、何を感じたのだろうか。そして夫婦間になにか影響はあったのだろうか。
チャレンジ前の自宅クローゼットの「一部」。幅2メートルほどのポールを上下に付けて、洋服がぎっしり。その他、洋服棚は三つ、見開きのクローゼット、さらに足りず、窓際にも1メートルのつっぱり棒を付けていた 写真提供/松尾たいこ
そんなことできるはずない
続きはコチラ↓↓