【時をかける少女を超えた!!】【青春】両親に預けられた車が一台も走っていない田舎にある叔父さん家での夏の日の出来事が…

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( ^ω^)「なんですかお?」

 

(´・ω・`)「いや、悪いんだけどね、また仕事の手伝いをしてほしいんだ

 

 

( ^ω^)「おー、全然構わないですお」

 

(´・ω・`)「それは良かった。それじゃ、裏の倉庫まで付いてきてくれる

 

かな」

 

( ^ω^)「了解ですお」

 

僕は日頃の恩返しと思って、快く頼みを引き受けた。

 

僕は叔父さんの後ろを付いていき、家の裏にある倉庫に入る。

 

倉庫の中は、蓄えられた柑橘類の甘酸っぱい香りが充満していた。

 

25: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/21(土) 19:56:28.40 ID:i1nggAI80

 

(´・ω・`)「よし、早速始めようか」

 

( ^ω^)「何をすればいいんですかお?」

 

(´・ω・`)「ここにある果実を、出荷分だけ箱詰めしてほしいんだ」

 

( ^ω^)「任せてくださいお!」

 

(´・ω・`)「じゃあ、よろしくお願いするよ」

 

僕たちは作業に取り掛かった。

 

ダンボール箱に5kgずつ、みかんやら八朔やらを放り込む。

 

時々重さを計りながら、微調節しつつ詰めていく。

 

(;^ω^)「これはきつい」

 

 

 

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