【時をかける少女を超えた!!】【青春】両親に預けられた車が一台も走っていない田舎にある叔父さん家での夏の日の出来事が…

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言うが早いか、モララーが服を脱ぎ捨てて川に飛び込む。

 

弾けた水が僕にかかり、その冷たさが気持ち良かった。

 

(*゚ー゚)「ちゃんと準備運動しないとダメでしょ!」

 

( ・∀・)「だって我慢できなかったんだもん! すぐ泳げるよう水着も穿

 

いてきたし!」

 

水の中からモララーが大声を出す。

 

その顔は、いつにもまして晴れやかな笑顔だった。

 

48: 名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/14(土) 22:47:30

 

.65 ID:Y4wuD2e4O

 

キャラ全員に魅力あるよなぁ

 

支援

 

49: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/14(土) 22:49:21.56 ID:uJ7PyqMC0

 

(*゚ー゚)「じゃあ、私たちも着替えようか」

 

ξ゚⊿゚)ξ「そうね……いい加減暑いし」

 

気持ち良さそうに泳ぐモララーを見て、女子組は木々の間に入っていった。

 

 

ξ゚⊿゚)ξ「そこの茂みで着替えてくるから」

 

ξ゚⊿゚)ξ「――――――覗いたら、殺す、わよ」

 

(;^ω^)「め、滅相もございませんおっ」

 

ツンに凄まれ、覗く気もないのにうろたえてしまう。

 

 

 

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