【時をかける少女を超えた!!】【青春】両親に預けられた車が一台も走っていない田舎にある叔父さん家での夏の日の出来事が…
またちょっと間を空けて8話を投下します
68: 名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/14(土) 23:20:21
.06 ID:vnWtONbqO
一旦乙
八話頑張れ
69: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/14(土) 23:21:00.61 ID:uJ7PyqMC0
『( ^ω^)と夏の日のようです』 第八話
穏やかな風薫る昼下がり。
僕とツンは、まどろみながら縁側から海を眺めていた。
ξ゚⊿゚)ξ「……暇ね」
( ^ω^)「……暇だお」
ξ゚⊿゚)ξ「……何か面白いことないの」
( ^ω^)「……ないお」
ξ゚⊿゚)ξ「……眠い」
( ^ω^)「……同意だお」
叔父さんと叔母さんは、今朝から隣町まで買い物に行っていた。
しぃとモララーは二階で夏休みの宿題をしている。
残された僕たちは、二人、夢と現実の間を漂っていた。
71: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/14(土) 23:23:31.94 ID:uJ7PyqMC0
( ^ω^)「……お?」
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