【クソ兄貴】両親が他界後、40歳ニート兄を置いて逃げた→数年後…近所の人『お兄さん高級車でどっか連れていかれたよ…その後は見かけてないけど』←まさかの事態に・・・因果応報ってこの事だな

物語, 驚きクソ, 借金, , 家族

母がタヒんだ。
これでふた親とも居なくなった。
葬儀では兄がお飾りの喪主になった。
葬儀屋にいいように搾取されている兄に助言をしても、
「女が横から口挟むな」で終了。

 

兄は作法も何も知らず恥ずかしい思いをしたがそれも最後。

相続については全部放棄するからと伝えると、兄は嬉しさを噛みコロしながら
「いや、そんな訳にもいけん。あのXX(ガラクタ)とか○○
(土地。金にならん。税金かかるだけ)とか…」
「兄さんがお母さんを最期まで見たんだし、私は受け取るべきじゃないから」
と固辞したら、
「む、それもそうか」
とご満悦。

 

兄はなーんもしてないんだから、「見た」だけだけどね。
丸投げされた介護に必要なことはちゃんとしたし、
好きな食べ物もなるべく良い物を買ってきてあげた。
本当は旅行とかに連れて行ってあげたかったけれど、
兄にめちゃくちゃにされるから断念した。
でも、それなりに使えたから遺された貯金はわずかだけど、
知らないんだろうね。
まあ借金はないから、そんなにひどい状況じゃなかったよ。

 

もう母が長くないことは分かってたから、
私はあい間に着々と引っ越し準備。

 

あとはとりあえず見つけた住み込みの仕事先まで、
バッグひとつで逃げるだけ・・・

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