【カッコいい父!】お調子者で威厳がない父を軽蔑していたが、電車内でDQNから女性を守る姿を偶然目撃して以来、父のことが大好きになった。
「ええーっ!? ○美、おまえ、乗ってたのぉ~?
あっちゃーまいったなぁ~」
その後、取り調べなどで2時間ぐらいして、
結局、私は父といっしょにタクシーで帰った。
タクシーの中、父は大まじめな顔をして
「お母さんにはお父さんが暴れたこと、絶対に内緒な、な?」
「…あの人になにしたの?」
「ん? いや、パンチなんて
10cmからの至近距離でもいけるもんなんだよ。あははは」
その後、私は母に聞いた。
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