【復讐】妻のウワキが発覚。相手の男は二人。自宅にも連れ込んでるようだ。妻は俺のことを忘れ、男どもが必タヒで自分を取り合ってる状況を楽しんでる模様。→間男「かなり感度が良くてw」→全員に地獄を見せてやる…!
「私は、それが許せなかった、私はまだまだ綺麗、私にはまだまだ女と
しての価値がある、それが証明したかったの、自分自身に」
「そうか、・・・それで納得できたのか?満足できたのか?」
「・・・・・・・・」
「世の中には色々なタイプの男がいるんだろう、あるいはオマエがした
ことも、些細な過ちとして、苦しみながらも許し、やり直すことが出来
る男もいるかもしれん」
「そういう男こそが寛大で、器量のある男なのかもしれない、でも残念
ながら俺は違うんだ、なによりももうオマエのことを愛してはいない」
「私は、バカじゃない、あの男達が貴男と比べたら何の価値も無い屑だ
ってことは誰よりもわかってるの、私は貴男だけは失いたくない!お願
い!」
「終わりだ、サヨナラ」
そう言うと私は、まだ左手の○指に嵌っていたマリッジリングをはずし
て、ベランダから外に放り投げました。
そうして私の結婚生活は終わりを告げました。
207 名前: 開戦
それから、しばらくしてピッチの両親が迎えにきました。
娘の憔悴しきった、魂の抜けたような様子に、彼等は全てを悟ったよう
です。
↓続きはコチラ↓