【まじかよ!!】フリーターのドイツ旅行の思い出→少年に折り鶴をあげる→少年「!?」と満面の笑みを浮かべる、なぜなら。。。
「ケルン行きの電車に乗りたいのです。何番?」 ガムを噛んでる駅員が憤怒の形相に。 再びジャパニーズスマイル。 この様子を駅員の後ろからトルコ人が窺っている。
どうも「ケルン」の発音が悪かったらしい(koln,『o』にはウムラウト。点々のあれね。) 江戸時代の町民はペリーを赤鬼と呼んだが今ではこれも納得がいく。 苦し紛れに「コェルン」と発音してみるとどうやら通じた。 「お―ぅ!ケルン。47だ。」と答えが得られた。 47番などあるのだろうか?しかし礼を述べ、逃げるように去る私。 看板を見ると「4 to 7」。聞き間違いだったようだ。
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