【必見】必ず役にたつ体の雑学11選!!
1、皮膚にしみこむ時間
塗り薬や化粧品などの皮膚にしみこませるタイプのものは、
皮膚にぬってから20分後頃から急激に皮膚に浸透しだし、
1時間後までの間にその殆どが吸収されるといわれている。
2、点滴
人が空腹感を感じるかどうかは、血液中の栄養素によって決まる。
なので食事をとらなくても、点滴をすれば空腹感はおさまる。
ちなみに、理論上では人間は食事をいっさいとらなくても、
点滴だけで生きていく事が可能。
3、頭と顔の境目
解剖学では、鼻の付け根から眉毛を通って耳の穴に
達する線が頭と顔の境界線となっています。
なので、額も頭の一部という事になります。
4、風邪と解熱剤
ゴードン・ラフという人は、人間の体温が39度に上がると、
免疫反応の要のT細胞が約20倍に増え、
40度になるとウィルスと戦う物質である
インターフェロンの働きが3倍になるとしている。
安易に解熱剤を使う事は、かえって風邪を治りにくくしている場合がある。
5、青ざめた顔になる理由
人が強い恐怖を感じた時におこす、顔が青ざめるという肉体反応には、
体中の毛細血管を収縮させ、敵に傷つけられた時の出血を
出来るだけおさえようとする防衛反応がある為といわれている。
手に汗をかくという行為は、木の枝をつかみやすくして
すばやく逃 げるためという、
人が木の上で生活をしていた時のなごりだそうです。
6、のどちんこの役割
胎児のとき口蓋が二つにわかれていたことの名残で、
人間が生活していくうえで特に役割が
あるというわけではなく、人体には無用なもの。
残り5選は次のページに続く!!
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