知ってて損はしない社会の雑学6選!!これは意外だった!!
1、バブルの象徴ジュリアナはバブル終了後に誕生している
バブルの頃に流行ったものとして「ジュリアナ東京」を思い出す人も多いかもしれない。
確かにテレビ番組等では、日本中が浮かれていたバブル景気の象徴として、
ボディコン女性が、お立ち台の上でジュリ扇を
振り回して踊るジュリアナ東京の映像が流れる事が多いが、
ジュリアナ東京はバブル経済崩壊後の1991年5月に誕生しているので、
バブルの頃にはまだ存在していなかった。
2、トヨタとトヨダ
国内最大手の自動車メーカーの社名「トヨタ」とは
創業者の豊田喜一郎さんの「豊田」からとったものだが、本来は「トヨダ」が正しい読み方。
当初は「トヨダ自動車」だったが、デザイナーが「ダ」の
濁点を取って「タ」にしてしまったために「トヨタ自動車」となった。
ちなみに「トヨタ」にすると字画が八になって末広がりで縁起がいいからという説あります。
また、本社のある豊田市はもともとは挙母市だったが、
トヨタが有名になったので市名を変えました。
3、エイプリルフールの驚きとは?
唯一、嘘をついてもいい日ということで、
誰もが知っているエイプリルフールですが、
実は嘘をういてもいいのは、午前中だけなんです。
そして、ついた嘘はその年には叶わないとされています。
つまり、「恋人が出来た!」と言っている方は、おそらく今年は実現しません。
エイプリルフールの有力な起源説は、ヨーロッパからだと言われていますが、
本当のところは、いつどこで習慣が始まったのかわかっていません。
因みに、日本語でエイプリルフールのことを、「四月馬鹿」と言うそうです。
4、お札と硬貨の違い
お札は「日本銀行」と大きく書かれているが、
硬貨には「日本銀行」とは書かれていない。
この理由は、お札と硬貨は発行元が違い、お札は日本銀行が発行しているのに対して、
硬貨は日本政府が発行しているため。
次のページに続く!!
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