【まじかよ!!】フリーターのドイツ旅行の思い出→少年に折り鶴をあげる→少年「!?」と満面の笑みを浮かべる、なぜなら。。。

ストーリー

    しかし私に気づくと声をかけてくれ、年相応の表情になった(何歳か知らないけど)。 「今日も食べ物を持ってるのね」(~) 一人旅だったから、とても嬉しかったのを覚えている。

    私の英語力はそこらへんの大学生と大して変らない。2ユーロ入れながら 何とか「明日 ミュンヘン に発つんだ」言った。 「そうなの!gfawawem五年間huag. fawgfawgドーナツughuaf」というような事を早口でまくし立てていた。。

    全く聞き取れない。そもそも英語じゃないのかもしれない。 彼女がなんと言っていたのか、今でも考える。 「ドーナツが有名よ」「ドーナツ屋で働いてる」「ドーナツでも食べに行かない?」 そもそも彼女は乞食じゃないのかもしれない。