【感動。。】受験前夜、俺に初体験を捧げてくれた彼女⇒翌日、彼女は自刹。見つかった遺書を見たとき号泣した・・・

ストーリー, 感動

そして今は彼女と同じことを言ってくれる

「×の事は、忘れてください。
あなたにはあなたの人生があるんです。
その方が×の為にもなるんです。」

もしも彼女の最後の言葉が無かったら、

今の俺はないだろう。

犯人が分かっていれば、

それを生きる力にもできたかもしれない。

この時期になると気が狂いそうなくらい

寂しく悲しくなってしまう。

彼女のためにも立ち直って欲しい

【リアル】マジックミラー号で未開の領域に踏み入れてしまった人妻の体験談がマジでやべーぞ( ̄Д ̄;)ノ

せっかく水着を新調して気合い入れて

海に来たのに、旦那は旅館でダウン・・・

「ささ、入った入った」

二人の若い男に促され、

陽子はトラックのコンテナに足を踏み入れた。

(なんかすごい……)

トラックの中は、素人目に

見ても変わった作りをしていた。

天井から釣り下がる照明器具や、

床に敷いてある簡易マットはいいとして、

目を引いたのは側面の壁。

 

ほぼ一面がガラス張りになっていて、

外の風景が丸見え!

「すごいでしょ?

これ、マジックミラーなんだ。

外からは鏡にしか見えないんだよ」

「そうなんですか……」

陽子はマジックミラー越しに

外の風景を見やった。

強い日差しの中、

遠くに見える浜辺は多くの人で賑わっている。

本当なら今ごろ、

大さんと二人で楽しんでたはずなのにな・・・

 

陽子は思わずため息をついた。

一泊の予定で海水浴に来た新婚夫婦。

だが、急に旦那の大さんが体調を崩してしまい、

今は旅館でダウンしているのだ。

「俺のことは気にしないでさ、散歩でもしてきなよ」

という旦那の気遣いもあり、

陽子は薄手のパーカーを羽織り、

新しいビキニの試着を兼ねて近くの

浜辺を散歩する事にしたのだった。

照りつける日差しがジリジリと肌を刺し、

灼けた砂浜はビーチサンダルなしでは

とても歩けそうにない。

絶好のビーチデート日和だった。

にも関わらず、

残念な気持ちで沈んでいた陽子。

こんちゃ。よかったらなんだけどさ、取材に協力してもらえないかな?次のページに続く!!