イチローと妻の福島弓子の間に子供が出来ない理由に感動!馴れ初めから支え合う現在までまとめ
結婚後~現在の弓子夫人は、イチロー選手を公私に渡って支える実業家?
福島弓子さんは、イチロー選手との結婚後、芸能活動から遠ざかりました。
その間、彼女が何をしていたかというと、公私にわたるイチロー選手のサポートです。
イチロー夫妻と、愛犬一弓くんの画像。
二人は2005年に資産管理のための会社「IYI」(イチロー選手・弓子夫人・愛犬の一弓のイニシャルを並べた)を起こします。弓子夫人はその会社の運営を担い、不動産投資などの事業を手掛けたと言われています。
7年前、夫妻は莫大な資金を管理する会社『IYI』を設立。実質的に会社をまかされているのは弓子夫人だ。同時に、弓子夫人はシアトル郊外に12億円とも言われる豪邸を購入。さらに直後、7億5千万円の豪邸を購入。自分たちの住まいだけではなく、弓子夫人は不動産ビジネスにも乗り出していた。その後も弓子夫人は、次々と投資用物件を購入している。
そして弓子夫人の女実業家としての凄腕は、不動産業者だけにとどまらない。現在、彼女はシアトルで美容サロン『エン サロン』の経営にも力を入れているのだ。
「コースも充実していて、地元のセレブ女性を中心に流行っています。彼女は、この店を起点に、美容サロンの全米展開まで考えているようです」(在シアトルのジャーナリスト)
引用:イチロー夫人「100億円操る」スゴ腕実業家になっていた
大リーグ1年目の01年、弓子夫人は「生活に1番大事なのは水」とシアトルの自宅、キャンプ地アリゾナ州の別宅の水質調査を専門家に依頼。シアトルの水道水がきれいな軟水だった一方、アリゾナ州は汚れのある硬水だった。そのため、アリゾナの別宅には特別な浄水器を取り付けることで軟水に変えた。さらに「海のあるシアトルから新鮮な魚を空輸してもらっています」。これを11年間、徹底している。
昼食にカレー、うどん、そうめんなど、こだわり続けるイチローの注文にも完璧に応える。球場に持たせるおにぎりには「しなびた感じがダメみたい」とのりはつけない。今季はぬかが付いたままの玄米を通せる精米機も購入した。今年の「流行」は、りんごジュース、にんじんジュースを毎朝飲むこと。皮ごと入れて分離する機械、搾る機械をイチローが購入。弓子夫人が両方の機械で作り「どちらがおいしいか飲み比べる」という。
引用:弓子夫人内助の功 節制続けるイチローの食生活
そのほか、ニュヨーク・ヤンキース時代にうまく結果を残せなくなってきたイチロー選手に、精神的な癒しを感じられるような物件選びをするなど、細かなところへの気配りも。
「今春、イチロー夫妻は暮らして間もない高級住宅街から、セントラルパークイーストリバー側にある超高級アパートメントに引っ越しました。弓子さんがこの物件を選んだ理由のひとつは、ここがセントラルパーク内にあるヒーリングスポットである『ランブル』という場所に近いからなんです。弓子さんはニューヨークに来てから“夫の精神が安らげる場所”を探していました。その癒しの場所が見つかったので、引っ越しを決めたそうです」
引用:イチロー偉業の陰で妻にホンネ
愛犬とともに、イチロー選手のサポートを公私にわたって行う弓子夫人……商売の才覚もあるようで、奥様自身もかなり凄い方のようです!
↓動画は次ページへつづく↓