【物語】I 美「あたしね。ずーっとあなたのことが……」
54: 本当にあった怖い名無し 2013/10/28(月) 21:20:08 ID:pFUZjXu40
支援
ただ、次からはメモ帳などでまとめて書いてから貼ってほしいね
55: 本当にあった怖い名無し 2013/10/28(月) 21:20:47 ID:P9IK1ZCI0
I美って、男の家をねぐらにする糞○ッ○だったってこと。
前の寄生先追い出されて、次は俺か。
そして、A太が言いにくそうに
「お前、中免取ったの?」
は?何?普免しかねえし。
「お前のアパートのドアの真横に、バイク止まってたぞ。
お前からI美と付き合ったって聞いて、なんか心配になって、平日仕事休みの合間に見に行ったんだよ」
そうなんか、前の男が叩き出した理由の変な若い男を、俺んちに連れ込んでんか?
俺は、色々思い当たることがあって怒りで震えた。
56: 本当にあった怖い名無し 2013/10/28(月) 21:27:24 ID:P9IK1ZCI0
俺はあんまり腹立ったから、その日に
「テメー男連れ込んでんだろ。見たんだよ!
出てけクソ○ッ○」
って叫んだ。
そしたら、彼女すごいびっくりして、そんなんないよ!とか言ってきたから
「嘘つくな、てめー殺す」って言おうとしたけどやめた。
そして
「嘘つくなよ。お前がかいつも行く占いの館で言われたんだよ。
正直に言えよ」
そしたら、I美は驚くほどあっさり認めた。
泣きながら土下座してた。
ここ、追い出されたら行くとこないもん
とか言って
57: 本当にあった怖い名無し 2013/10/28(月) 21:27:31 ID:mSk9xc3F0
しえん
59: 本当にあった怖い名無し 2013/10/28(月) 21:34:14 ID:VuUF/+Uu0
瑛太に寝とられという予想は外れた…
60: 本当にあった怖い名無し 2013/10/28(月) 21:37:42 ID:P9IK1ZCI0
そん時、何か俺がすげークズに思えて
二度とすんなよ
って、なんか許したっぽくなった。
でも、俺の中じゃやっぱり納得出来なくて。
そんな中、A太んとこの爺ちゃんが亡くなった。
A太んちは、そこそこ都心部なのになんかド田舎風で、家もでかかったから、
自分ちで通夜をやるっていう。
俺は喪服に着替えてA太んち向かおうとしたら、I美が
あたしも行こうかな。とか言ったから、むちゃくちゃ腹たって
テメーは来んなって言った。
俺は喪服に着替えてA太んち向かおうとしたら、I美が
あたしも行こうかな。とか言ったから、むちゃくちゃ腹たって
テメーは来んなって言った。
そして、A太んとこで色々手伝ってから家に帰った。
そして、家に上がろうとしたらI美が
「塩まいてよ!有り得ない!キモイキモイキモイ!ジジイの霊が家の中はいるじゃん!」て
は?
俺はぶっ飛ばしたくなった。
この前土下座したあの時のイメージと全然ちゃうし。
しかもジジイとか
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