【歯医者はしないNG行為】歯がなくなる習慣5選
あたりまえのようにやっていることの中で歯科医は絶対にやらない歯に悪い習慣があります。
今回は「歯がなくなるNG習慣」を大公開!こんな習慣に心当たりがあったら要注意!
歯がなくなるNG習慣
1.食べる以外のことに歯を使う
フタや袋を歯で開けたり、糸を歯で切ったり、あるいは歯でものを咥えて持ったりなどは歯を痛めたり口内を傷つけることがあります。
2.氷を噛む
氷は硬く、噛む時に歯が強く当たります。歯が欠ける原因となる行為の一つです。
3.スポーツドリンクを飲む
熱中症対策に便利なスポーツドリンクですが、スポーツドリンクは糖分や添加物が多く、歯のエナメルを傷つ、虫歯の原因になります。
4.アメをなめる
スポーツドリンク同様、アメの糖分が虫歯の確率がアップさせます。特に歯にくっつきやすいタイプのアメは要注意です。
5.糖分の多いガムを食べる
糖分を使っていないガムを食べよう。甘いものが歯に悪い印象を持っている人が多いと思いますが、硬いものも要注意です。
歯に負担をかけ、欠けたり割れたりする原因となります。
知らず知らずにやっている行為として就寝中の「歯ぎしり」もあります。これも歯に負担をかける行為。顎関節症の原因にもなります。
歯ぎしりの治療には医療用マウスピースもあります。医療用マウスピースは保険適用で5~6千円で作成することができます。
また、上記以外にも気を付けたい歯がボロボロになる原因があります。↓