【実話】交通事故で下半身が切断された男性が最後に望んだこととは?その後に救急隊員がついたウソとは…!

ストーリー, 感動

 

家族に

「男性は即死だった」

と説明したのです。

 

救急隊は男性の最後の望みが

「家族と話したい」であったと伝えてしまうと、

家族が電話に出なかったことを

これからずっと後悔し続けるであろうと判断したためです。

 

しかし、

救急隊員の取った行動は意外にも賛否両論でした。

 

やはり最後は正確に伝えるべきではないかという

意見が少なくなかったようです。

 

救急隊は

あの時の自分の判断が正しかったのか、

今でも考えてしまう、と。

 

どうすることが正しかったのか。

 

答えは無いように思われますが、

それでも考えてしまうのでしょうね・・・。

 

ネットでの反応

・この救急隊員の判断は正しかったと思う

聞けば家族は絶対後悔する

 

・優しい嘘だな

 

・家族には男性の最後を知る権利がある

それを個人の判断で知らせないのはどうなんだろう

 

・死ぬ間際に救急隊員に「ありがとう」と言って

死んだ男性が素晴らしい

きっと人格者だったんだろうな

 

私がもし同じ状況になれば、やはり嘘をつくかもしれません。

そしてもし私が家族の立場であったら、

やはり嘘をつかれた方がトラウマにならずにすむと思います。

 

賛否両論はありますが、

この救急隊のついた嘘でこの家族は救われたかもしれません。

 

引用元:https://vipper-trendy.net/jiko-saigo