【ワクチン速報】国民8割がワクチン接種済みのシンガポール、その驚きの現状がこちら!!!…..
「ワクチン先進国」シンガポールで、いま本当に起きている「すごすぎる現実」 ICU入院患者は「1ケタ」 [速報★]
「ワクチン先進国」シンガポールで、いま本当に起きている「すごすぎる現実」
9/22(水) 8:32配信「ワクチン大国」シンガポールで起きていること
私が暮らすシンガポールでは、これまで世界的に見ても最も厳しくコロナについての行動制限を行ってきましたが、全国民の8割以上がmRNAワクチンの2回接種が完了したために、海外渡航も含めて行動規制を緩和し始めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f466d22fff5b9a3f121a3bec1418c57cce01c72aICU入院患者は「1ケタ」
シンガポールが高いワクチン接種率にもかかわらず新規感染者が増えていると日本でも報道されているように、新規感染者は9月半ばに800人を超えるところまで増えてきています。だた、日本と同じくシンガポールでもファイザー/モデルナの2社のmRNAワクチンのみを接種しており、これらのワクチンはデルタ株に対しても高い重症・死亡リスクの低減効果を誇っていて、人口600万人のシンガポールにおいて国全体のICU入院者は1ヵ月以上、1ケタのままで推移しています。死者もここ4週間で4人にとどまっており、その4人も全員ワクチン接種が完了してない人たちでした。
9月からはリスクが高い60歳以上で、ワクチンの接種完了から半年以上経過した人たちから、3度目のブースターショットを打つことも新たな方針として打ち出して、シンガポール政府は上記のようなアフターコロナを見据えた行動制限の解除をスローダウンさせることはあっても、後戻りすることはないと強調しています。後編記事(『「ワクチン大国」のシンガポール、出遅れた日本の「コロナ対応」とここまで違っていた…! 』)ではそんなシンガポールで進む海外渡航の取り組みや、日本などとの差についてさらに紹介していきます。