【号泣】タクシー料金が半額に!! タクシー運転手の感動秘話。

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流雲さんはこの話を聞いて号泣します。

そして運転手さんはそんな流雲さんに1つのアドバイスを贈ってくれました。

「今のあなたに大切な人がいるなら、それを当たり前だと思ってはいけない。毎日、恋しいと思って過ごすのが良い。当たり前になったら、人は臆病になるから。」

 

そしたら嫁さんが、

「大丈夫ですから。

先にあっちの家でご飯も洗濯もすましてお風呂も沸かしておきますから。

ちゃんとやり残したことが無いように。

それが私からあなたへの仕事です。

ちゃんと仕事をして帰ってきて下さいね。」

 

俺、もうすでにそこで号泣。

極めつけにおじいちゃんにこう言われた。

 

「今はこうやってタクシーのオッチャンしとるけどな、どっかで嫁さんが乗ってくるんじゃないかって少し期待しとるんじゃ(笑)

あんたには今、大切な人がおるんか分らんけど、当たり前だと思ってたらあかんよ。

毎日、恋しいと思って過ごしなさい。

当たり前になると人は憶病になるからの。

はい、タクシー代は600円!(本当は1200円)

若い君にはオッチャンの意思を継いでいきてもらいたいから、ワリカンだ!」

「あと、その服装からしたら営業職かな?」

「ですです、平日はこっちで営業さえてもらってますね!帰るのは土日くらいです(笑)」

「なら、なおさら今いる人のありがたみが分かってくるよ。

大切にしなさいね。

またあえたらいいね!

楽しんでらっしゃい!」

「この恩は一生忘れません。

本当、ありがとうございました!」

~熱い握手~

そして、大切なことだから俺の友達にも伝えて欲しいとのこと。

以上、7月中旬のタクシーのオッチャンとの話。

※思い出して打ちながらホロリ・・・

 

 

 

 

運転手さんは、

奥さんがある日ふらりと乗って来るんじゃないかという期待をしつつ運転手をしているそうです。

もしかしたら本当にそんな事が起きるかもしれませんね!

 

 

↓次ページではこの話以外にもタクシーの運転手さんに助けられたとかの話をまとめています↓