【おっとりして少し天然な部下が】「めざわりー」はあなたたちです。電車内で迷惑をかける女子高生に言い放った女性部下の行動が凄すぎた

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社内の人事異動が転機に

おっとりして少し天然な新人だが仕事はきっちりこなしてくれた。
最初は頼りなかった彼女も徐々に仕事になれ、二人で担当していた作業も無事ユーザーへ納品することも出来、まずまずの成果を出すことが出来た。

そして、この日は早々に仕事を切り上げ、お祝いも兼ねて上司含む三人で飲みに行くことになったのですが・・・
いつもの電車に乗り込んだところで問題が発生しました。

電車に乗り込んでから駅を2つほど過ぎた頃、例の女子高生集団が乗り込んできました。
入ってくるなり超ハイテンションで今日は全員でマックを食べながら登場という相変わらずの傍若無人ぶりを発揮

車内に充満する強烈な臭いと大声で騒ぐ騒音。私達3人を含む、車内にいる人間全ては腫れ物を触るかのように避けていました。

しばらくして私達が降りる駅が近づくと私の部下が

「さぁ〜着きましたよ!行きましょうか!」

と明るくいい、先陣をきってドアの方へ向かいました。

部下の女性が女子高生集団に・・・

しかし、ドアの前には例の女子高生集団5人が座り込みマックを食い散らかし、とても人が通れる状態ではありませんでした。

「向こうのドアから降りまし・・・」

と私が言いかけた瞬間、

「すみませ〜ん。道・・・あけてくれますか?」

部下がニコリと微笑んで女子高生集団に話かけてるじゃありませんか・・・

女子高生集団をいつも見ている私はただただトラブルにならないことを願うばかり。

「ハァ?向こうから降りたらいーじゃん」
「マジうざってー」
「みてわかんねーの?うちら座ってんじゃん!」

願いは打ち砕かれました。散々悪態をつく女子高生。黙る部下。最悪の展開です。

「めざわりー」
「あんまウザいといじめちゃうよーw」
「どっかいってよ!ウチラの邪魔なんですけど?」

そう女子高生が喋った刹那、なんと部下が女子高生の手荷物を次から次へとホームに投げ捨てました。

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