【感動】永遠の赤ちゃん、小さなマリアの物語。発達障害で大人なのに幼児のままの女性が話題に。

未分類

実母は13年前に亡くなましたが、父親の再婚相手のドラは心優しい女性でした。現在も両親と妹と共に、家族に見守られて生活しています。

ドラはこう語っています。

「マリアの母の忘れ形見であるこの小さな人物を守り導くことが、この世に生を受けた自分に課せられた使命の一つであると実感しています。マリアを天からの授かりものなのです」

新しい希望

そうは言っても、この地域でマリアさんの症状が簡単に受け入れられるわけではないです。それでも家族はマリアさんの存在を周囲から隠し続けることは望みませんでした。

テレビにも出演したことがあるのですが、その際、家族は「娘をさらしものにすることになるのでは…」とためらったそうですが、治療が受けられたらと、一縷の望みをかけて出演を決めたそうです。

その結果、マリアさんの事例が世界中に発信されたことで家族は良い知らせを受けることになりました!

なんと、ブラジルのセアラー大学医学部がマリアの存在を知り、医療的にサポートしてくれることになったのです。医療チームは、マリアが最低でも自力で歩き、話すことができるよう、必要な医療ケアを提供したいと発表しています。

本当に良かったですね!適切な治療時期としてはかなり遅れてしまいましたが、これでようやく治療が受けれるのは家族にとっても本人にとっても嬉しいことだと思います。

家族はありのままのマリアさんを受け入れているので、仮に治療の成果が出なかったとしても、家族の「小さなマリア」のままでも構わない。そう話しているそうです。

心あたたまる話ですよね。今は赤ちゃんどころか子供でさえ蔑ろにされることも多いのに、本当にいい家族です。マリアさんが今後、話せるようになるのかは、わかりません。でもこの家族と一緒ならどんな結末があったとしても、幸せな時を過ごせていけると思います。

続きはコチラ↓↓