【拡散】Facebook乗っ取り被害が多発!!注意すべきメッセージと対処法をお教えします!!【拡散】

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1. Facebook乗っ取り対処法

いつも通り、Facebookにログインしようと思ったら、「何かがおかしい…」。「ログインできない」あるいは、自分が行った記憶がない「投稿」があるなど突然おきます。

あるいは、休眠していたアカウントにもかかわらず、facebookから「鈴木太郎さん こんにちは suzuki.taroxxx@xxx.comで登録されたFacebookアカウントが再開されました。このアカウントの再開に心当たりがない場合は、ヘルプセンターをご覧ください。」というメールが届いたりします。

Faceboookアカウント乗っ取り被害に遭った場合、慌てずに対処するにはどうすればよいのでしょうか?今回は、乗っ取り被害の多いfacebookに注目し、乗っ取り被害に遭った場合に自分でできる対処法と法的解決策について解説します。

2. Facebook乗っ取りの手口とは?

では、Facebookのアカウントの乗っ取りはどのように行われているのでしょうか。

2-1.パスワード流出による乗っ取り

まず、最初に考えられるのが、なんらかの方法による「メールアドレス流出」と「パスワード流出」です。もっとも「なぜ」流出したのかについては、わからないことも多いといえます。一番わかりやすいのは、恋人・友人など身近な人に盗み見られることにより、パスワードが流出してしまうというパターンです。あるいは、大手サイトやサービスに登録していたアカウント情報が流出することもあります。

自分のメールアドレス自体が流出しているかは、下記のサイトでチェックできますので、流出していればパスワードは変更しておきましょう。DropboxやMyspaceの個人情報漏えい等で漏れているなど教えてくれます。

メールアドレス流出確認サイト(外部リンク)→「Have I been pwnet?」

 

2-2.なりすましアカウントによる乗っ取り

次に、なりすましアカウントによる乗っ取り法があります。

Facebookでは、メールアドレスさえわかれば、パスワードを再発行することにより簡単に乗っ取りを行うことができます。具体的にいうと、まず犯人は、公開されているメールアドレスをチェックします。そして、そのメールアドレスをもとに、あなたのアカウントを特定し、犯人自身のメールアドレスを使ってパスワードを発行します。これだけでは、乗っ取りはできません。ここからが、問題です。

パスワードを再発行するには3人の友達の協力が必要となります。Facebook上で友達であり、電話連絡可能な「協力してもらう友達」を3人選びます。これで、本人確認を行っているのですが、これが大きな落とし穴になっているんです。というのも、乗っ取り犯人は、あらかじめダミーのアカウントであなたの友達になっておき、このプロセスをクリアしているからです。ここさえクリアすれば、後は流れに沿って乗っ取りが完成します。

こういった乗っ取り対策のためにも、よく知らない友達申請に対しては、慎重になった方が良いでしょう。facebookの友達の数が多いほうがよい!という思いも生じると思いますが、本当の友達のみ許可した方が安全です。

このように、乗っ取り方法には2つの種類があります。パスワード流出ははっきりとした原因が特定できない場合もありますが、なりすましアカウントは原因が特定できます。メールアドレスを公開し、まったく知らない人からの友達申請も受けている人は、注意が必要です。被害に遭う可能性があります。

 

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