インパルスに危機、堤下書類送検。夫人とは別居「事故後、精神的に不安定な状態」
インパルス堤下を書類送検 追突で２人軽傷事故
横浜市で昨年１０月、乗用車でごみ収集車に追突し、２人に軽傷を負わせたとして、神奈川署は１１日、自動車運転処罰法違反（過失傷害）の疑いで、お笑いコンビ「インパルス」の堤下敦（４０）を書類送検した。
書類送検容疑は昨年１０月２７日午前１０時３５分ごろ、横浜市神奈川区の国道１号で、赤信号で停止していたごみ収集車の後部に追突し、男性作業員２人にけがをさせた疑い。
署によると「前をよく見ておらず事故を起こした」と話し、容疑を認めている。睡眠薬などの成分は検出されなかった。
堤下は睡眠薬の影響で正常な運転ができない恐れがあったのに東京都内で昨年６月に車を運転したなどとして、警視庁が同９月に書類送検。立川区検（東京都立川市）は同１１月に道交法違反（過労運転）の罪で略式起訴し、立川簡裁が罰金３０万円の略式命令を出した。
インパルス堤下が夫人と別居 関係者「事故後、精神的に不安定な状態」
昨年、２度の交通事故を起こし、同１０月から自宅謹慎中のお笑いコンビ、インパルスの堤下敦（４０）が夫人と別居状態にあることが８日、分かった。
２０１１年に結婚した一般女性との間に長女（５）を持つ堤下について、関係者は「事故後、精神的に不安定な状態が続いているようで、今は少し家族と距離を取り、今後のことを話し合っている」と証言。所属事務所は「（家族と）会ったり、会わなかったりする日がある」と説明し、否定はしなかった。
堤下は昨年６月、睡眠薬を飲んだ後に車を運転し、罰金３０万円の略式命令を受けた。同１０月には人身事故を起こし、行政処分待ち。所属事務所は「被害者と示談の話し合いを進めています。復帰時期や会見は処分が決まってから考える」とした。
かつての勢いはどこへ、一世を風靡したお笑い芸人の残念な行く末
今から10年以上前になりますが、空前のお笑いブームでその中でもインパルスのコントは板倉のボケと堤下の突っ込みが絶妙で、一世を風靡していました。
『エンタの神様』という番組では常連で、初期の頃は月に2回くらいのペースで出演していました。
その他、フジテレビの冠番組『はねるのとびら』ではレギュラー出演と、遅咲きのお笑い芸人が多い中で、20代という若さで才能を開花していました。
私も個人的にインパルスのネタが好きでしたので、ＤＶＤを買ってコントのライブを観ていた時期もありました。
あのブームから10年、最近はあまりインパルス自体の露出自体が減ってきたこの矢先に、去年の車の事故が発生しました。
精神的に不安定な所は、特に何も言いませんが、一番いけないのは、睡眠薬を飲んでから車の運転をする事です。
これははっきり言って自殺行為です。
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