【恐怖】部活帰りに自転車でバイクと正面衝突→衝撃の結末
しかし 何故まだ、生きていられるのかと言うと、その瞬間に
もう一度生きたい! 生きて楽しみたい ! と、強く・強く思ったんです。
人は、死にたくないという想いもそうですが、「もう一度、生きたい!楽しみたい」という想いの方が
生存率が高いのでは? と思うのです。
そして この事故に遭ってから、沢山の人の優しさに触れ、助けられたのが幸せでした。
事故以前は、人との触れ合いは、それほど意識して好きだとは、思って無かったのです。
この臨死体験をし、多くの人の優しさに包まれてから、僕は人の触れ合いが好きになったんです。
確かに 変な人も多く居ますが、決してそんな人ばかりじゃ無いはずです。
そんな人より、もっと多くの人達が「いい思い」「嬉しい思い」をさせてくれるはずだと思っています。
だから 今まで(事故以前)以上に、僕は人が好きになりました。
復職後から始めたネットでも、多くの人の優しさに触れさせてもらい
今を生き長らえさせてもらっています。
僕がいろんな人達から、頂いた多くの優しさを、今度はいろんな人にお返し しなければと
思いながら、なかなか返せない自分に苛立ちを隠せない毎日をおくってます。
この臨死体験という普通では無い、体験をして、感じる物の多くは
「人は、程度の差に違いは有るこそすれ、全て皆優しい。」という事。
その差は、全て生活環境のせいだと思うのです。
だから 僕は、人として人からされて嫌だと感じる事は、しない!
人からしてもらって嬉しいと感じる事は、しよう!と努力してます。
(まだ 出来ない事の方が多いけど・・・)
今 またあそこに行って同じ後悔をしたくないから、出来る限り 思いっきり皆と楽しもうと思ってます。
*人は、死ぬと河川敷(三途の川)に行くというのは、本当かどうかは今でも解らない。
けど 僕が行った河川敷というのは、そういう話しを小さい頃から聞いていて
深層心理の記憶で、川に行った のではないかと思ってる。
あの老人は、仏壇の仏像にソックリだったから
あれが神様の仮の?姿だったのじゃないか?と思う。
でも 神様が、蹴るか? とも思い出しながら、笑ってます。
でもこれが 僕が人として生きていく為に必要な経験だったと、思う様になりました。
そして改めて感謝しています!
ボクが怪我をして意識不明の時に、主治医から意識の回復は10%と母に伝えられていたのに、
母は諦めずに看病をしてくれ、そして幼馴染の親友も、離れた病院まで遠路遥々と来てくれて、
意識の無いボクに、意識が必ず回復すると信じ、30日間も話し掛け続けてくれていました!
その暖かい心に感謝しています!
彼は本当に大切にすべき親友でした♪
引用元:http://nobunaga.biz/strange/traffic-accident-2.html、http://jonny.click/kyougaku/31876、http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sumire/9506/rinsi.html