旅行中の恐怖体験。深夜に歩いていたら勝手にタクシーが停まって「早く乗って!」・・・

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旅行中、深夜に歩いているとタクシーが停まり「早く乗って!」と言ってきました。

「えっ?」と驚いているとタクシーの運ちゃんが「初乗り料金で良いから早く!」と。
一体何が!?

 

旅行中の恐怖体験

ある男性が、大学生の時に関西方面を一人旅をした時に経験したことです。

関西本線の何の変哲もない田舎町の駅でそれは起きました。

時刻は深夜。その駅で降りた目的は、翌朝行きたい史跡の最寄り駅だったからだそうです。

近くにネカフェがあったことを思い出し、とぼとぼと線路沿いの道を歩いて行きました。

人通りも店もない道を15分ほど歩くと、周りは街灯も無く真っ暗で…。すぐ先には林が待ち構えていたそうです。

「うわぁ、嫌だなぁ」
そう思い急に心細くなったものの、今更引き返せないしと腹くくってそのま歩き続けたそうです。

だんだん林が近付いてきて、そろそろ携帯のライトを付けなきゃなと思い始めたその時…。
怖い道

 

怪しいタクシーが1台…

前方からヘッドライトがゆっくりと近付いてくるのが確認出来たのです。そばに来てから確認すると、それは1台のタクシーでした。

空車みたいだったので、「手を上げよう!」そう思ったけど、お金がギリギリでネカフェまでいくらかかるか不安だったから迷ったそうです。

「ああ通り過ぎちゃう」と思ったら、すれ違う時にそのタクシーが不自然にスピードを落としたのです。

「あれっ?」と思って運転席を見ると髭面のおじさんが彼の方を見て何か合図しています。車の進行方向、つまり彼が来た方を指差してそのあと左の方を指差したのです。

立ち止まって通り過ぎたタクシーのテールランプを眺めながら首を傾げていると、車が100メートルほど先で急にウィンカーもださずに左折したのです。

彼はさっきの合図と照らし合わせて、「ついて来いということかな?」と思ったが、正直ちょっと怪しくて躊躇ったそうです。

構わず先を急ごうと前を見ましたが、暗い林を見るとさっきよりも不気味に思えて「よし!」とタクシーの方に引き返したのです。

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