旅行中の恐怖体験。深夜に歩いていたら勝手にタクシーが停まって「早く乗って!」・・・
タクシーに乗ると予想外の展開に
角を曲がると、なんと200メートルほども先にタクシーが停まっていたのです。ますます怪しいですが、ここまできたら、とそこまで歩いていったのです。
タクシーの側まで行くと運転席の窓が下りて、おじさんが顔を出していきなり、こう聞いてきたそうです。
「どこに行こうとしてた?」
「いやあの、××っていうネットカフェに行こうと思ってたんですけど」
「乗って。行くから」
「え、でも……」
「初乗りでいいから。乗って乗って」
「はあ」
こんな運ちゃんいたら、めっちゃ怪しいですよねw
彼も怪しいと思ったそうですが、成り行きに流され、後部座席に乗り込んでしまったのです。そしてバッグを下ろしたら運転手がすぐに言ったそうです。
「あそこ曲がる前に伏せて」
「は?」
「さっきの道に戻る前に伏せて。座席の前にしゃがみ込んで。荷物も」
「ええ?なんでですか?」
「後で説明するから。俺がいいと言うまで動かないで」
訳が分からないまま、彼は言いなりになって足元にしゃがみ込み、バッグも下に落としたのです。
運転手はちらっとこっちを見て「そのままでね」と言いました。
衝撃の事実が!?