「なんだか切ない…」別れ?? 市川海老蔵のマンションから小林麻耶が出た。
市川海老蔵と小林麻耶の別居は偽装か?
では、このまま、市川海老蔵さんと小林麻耶さんは、別れてしまうんでしょうか?
いろんな見方がある中で、市川海老蔵さん一家の日本一のウオッチャーのわたしは、
「違う!」
と判断します。
芸能マスコミやスポーツ紙は、麗禾ちゃんの小学校“お受験”を忘れています。
麗禾ちゃんの第1志望校で、市川海老蔵さんと小林麻耶さんの母校ある青山学院の初等部の入試日程がすでに発表されています。
青山学院の公式発表によると、入試日は11月1日(水)から11月4日(土)の間とされています。
しかし、4日間のうちの2日間の受験日がいつなのか、青山学院は、今年は10月19日(木)の入試日程説明会まで、明らかにしないんです。
当ブログ既出の学習塾塾長(30代男性)に、改めて聞きました。
――青山学院初等部の2日間の入試日は、いつなのか、分かりますか?
「いや、それは、ちょっと――。慶応義塾幼稚舎など、他校の状況もありますからね。現時点では、どこの学習塾や幼児教室もまだ予想していないはずです。
でも、あえて予想すると、わたしは11月3日(金・祝)と4日だと思います。青山学院の初等部は、両親そろっての面接を義務づけているので、最も両親がそろいやすいというか、行けないとクレームのつけられない11月3~4日を選ぶと思います」
――本当ですか? 翌11月5日は、キリスト教の安息日である日曜ですよ?
「確かに。でも、考え方にもよるんですが、日曜日に働かないのと、入試判定会議をするというのは、別に矛盾しないんですよ」
――それで、麗禾ちゃんの保護者(両親)面接には、誰が出席するんでしょうか?
「常識的に見て、麗禾ちゃんの父・市川海老蔵さんと、伯母・小林麻耶さんが出席すると思います。父方の祖母・希美子さん、母方の祖母・春美さんは、ないとは断言できませんが、現実的な合格を考えた場合、ちょっと考えられませんね」
――しかし、9月に、小林麻耶さんは麗禾ちゃんと別れて暮らし始めたわけですが……?
「いや、むしろ、そうしなければならなかったと思います。逆に、青山学院初等部の面接官の先生に、市川海老蔵さんと小林麻耶さんの関係を尋ねられたら、どう答えます?
妹の死後、ズルズルと妹の夫と暮らし始めた女性と取られかねません。そこら辺、ピューリタニズムの伝統を継ぐ米国メソジスト教会の始めた青山学院は、潔癖な教育機関なので、だらしない問題家庭とマイナス評価を受けかねません」
――つまり、麗禾ちゃんの“お受験”のために、あえてキッパリと別居したと?
「受験的には、そう考えられます。通常のご家庭ですと、そこまで厳密になさらなくてもいいとは思うんですが、セレブの市川海老蔵さんの場合、報道を通じて、面接官の耳に届くわけですから」
――面接官の先生が、他の要素を気にするんですか?
「もちろんです。1996年秋、モデル・長谷川理恵(はせがわ・りえ)さん(43歳)との不倫スクープ報道を受けた石田純一(いしだ・じゅんいち)さん(63歳)は、ゴルフ場まで追い掛けてきたマスコミに対し『文化や芸術といったものが、不倫という恋愛から生まれることもある』と答えました。
実は、翌日、石田純一さんと松原千明(まつばら・ちあき)さん(59歳)の娘、すみれさん(27歳)の入学試験面接があったんですが、石田純一さんは、面接官に『不倫は文化とは、どういう意味ですか』と聞かれ『エヘヘヘ』と笑い流したまま、答えられなかったと言います。これは、きっかけで、お二人は離婚に進んだとも聞いております」
――麗禾ちゃんの“お受験”のために、出来合いの同居は止めたのでしょうか?
「断言し切れませんが、子どもの母親以外の、入籍していない女性との同居は、青山学院初等部の受験では、常識的にみて、マイナスポイントになると思います。なので、市川海老蔵さんはいったん、小林麻耶さんとの同居を打ち切ったのだと思います。少なくとも、受験の世界の人間は、そう見ます」
ふーん、なんですか……
だとしたら、今回の2人の別居、意外にも受験対策の偽装の可能性もあるわけですね!?
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