【悲惨な結末】会社から帰宅すると彼女が浮気相手と自分家の風呂に入っていた。出れないように工作後、3組の両親家族を大集合させた結果

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どんどん修羅場化していき…

ここからは簡単だった。

まずは、A子に経緯の説明をさせた。

A子曰く、同じ会社の間男から言い寄られて、悪いと思いつつも関係を持ってしまった。
間男との関係は2ヶ月ほど前から。
間男は体だけの関係、心は俺男にある。

俺はその言葉を聞いていたら、吐き気がしてきてトイレに駆け込んで思いっきり吐いた。
戻ってきて心配そうな顔をしてるA子が更に気持ち悪く感じた。

同じように間男にも経緯の説明をさせると・・・
やはりというか言い分が食い違った。

誘ったのはA子、今回が初めてで、悪いと思ったがついつい関係をもってしまったとのこと。

A子は信じられないと言う顔で間男を見る。

そこで、俺はA子に別れる旨を伝えた。

A子「心は俺男にあったからこれは浮気じゃない!出来心!俺男と別れるなんて出来ない!それなら死んだほうがマシ!」
俺「知らん、死ぬなら俺の知らんとこで死ぬと良い。ただ、そうする事で今回迷惑をかけたお前の両親に更に深い傷を残す事になるのは忘れるな。」

わぁぁっと泣き崩れるA子。そこで間男両親とA子両親が土下座を始める。

A父「このたびはうちの馬鹿が本当に申し訳ないことをした。そちらのお嬢さんにも大きな傷を残してしまった。本当に申し訳ない。」
間男父「うちのクズがしでかした事でお二人には申し開きも出来ない。本当にすまない。」

両親に責任はないと伝えて頭を上げてもらう。ただし、この部屋に住み続けることは耐えられないので引越しをしようかと思う。

その費用はA子間男で負担して欲しい。
そう伝えると両家父は同じタイミングで「もちろん、そうさせてもらう」と言う。

両親に連れられ、間男とA子退場。

残ったB子とB子両親に改めて突然の連絡を謝罪して、連絡先を聞き、録音データを後で渡すと伝えたところで、緊張の糸が切れたのか意識がなくなった。

気がついた時には病院のベッドの上だった。 どうやらB子両親が病院に連れて行ってくれたらしい。

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