紳士的な好青年に恋をしたばっかりに4万回以上色んな男と関係をもたらずにはいられなかった16歳の少女の現在
悪夢のような売春の日々が始まる
それからというもの、カルラさんは売春を強要されました。
最初は泣いて叫びましたが許されず、
何も感じないようにずっと目を閉じて事にあたっていました。
毎日朝の10時から深夜まで働かされ、
1日最低でも20人もの客を相手にしていたそいうです…。
彼女を買った客の多くは、地元の警察官や牧師、政治家たちでした。
業者は逃げられないということを露骨な形で少女たちの頭に刷り込んでいたのです。
逃げたくても、逃げる先が分からない…。
カルラさんは彼女を誘拐した男から殴る蹴るなどの虐待も受けており、
15歳のときにはその男の子どもを生んでいます。
子どもを人質に取って売春を強要するのも売春業者の手口だったのです。
売春の日々から逃げ出し・・・
カルラさんは2008年、彼女が16歳の時に救助されました。
逃げるのを手伝ってくれたのは、彼女に同情した客でした。
その後、彼女はボランティア団体が管理する施設に保護されたのです。
そして解放された後、カルラさんはありのままを証言し、
解放されるまでの4年間で経験した数について驚くべき数を算出したのです。
12歳から16歳の4年間、普通ならば学校に行き、
友人たちと笑いあい、青春を謳歌させる時期です。
しかし、カルラさんはその4年間監禁状態で
43400回という考えられない数の性行為を強要されていたのです…
本当にいたたまれない気持ちにさせられます。
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