多目的トイレで人の善意を利用。悪質な事イ牛が多発…決して1人では入ってはいけない理由
狙われた子供の善意
多目的トイレの中には、緊急ボタンがありますよね。
このボタンは、外にいる人への緊急信号と同じ役目を果たしています。
なので、このランプが点灯している時は『助けを求めているサイン』という意味です。
しかし!
この機能を利用して狙われる人たちがいます。
それが、子どもたちです!!
・・・どういうこと!?
そう思った人もいるかもしれません。
子供は大人のように状況を判断する能力がまだあまりないため、危険もあるということのようです。
つまり、ボタンで子供の注意を引き、子供1人で声などをかけにいったら・・・
誘拐などの犯罪に巻き込まれる可能性があるということです!
そのことに気づいた『眠気子さん』はTwitterでこのように注意を促していました。
近所の運動場のトイレに『このランプが点灯していたら、多目的トイレの中で困っている人がいるサインです。
手を貸してあげてください』と貼り紙されてるけど、友人は子供に
「ランプが点いてたら、知ってる大人を呼んで来るんだよ。絶対に一人で入っちゃだめ」と教えている。
私はそれが正しいと思う
このツイートの通りですよね!
子どもは善意で捉えて「困っている人を助けてあげなきゃ!」と考えますけど、1人で行動しては危険です。
子供だけで対処しないで、大人を呼ぶように教えないといけません。
そうしないと、優しい気持ちが悲惨な事件を呼んでしまうかもしれませんから・・・。
実際にあった事件がコチラ↓↓