「嘘だろ?おいっ」食べ続けたらタヒの危険がある身近にある食品まとめ。模造品ってなんだよ!!!
3.魚
3−1.回転寿司店のネギトロ
回転寿司店のネギトロはビンチョウマグロ、メジマグロ、キハダのトロの部分や中落ち
など、いろいろなものを混ぜて作られているものがあります。
ネギトロは色が変わりやすい ので、見た目を保つ添加物や、酸化防止剤も使われています。
3−2.フカヒレ
フカヒレと言いながら実際はエイのヒレだったり、フォアグラを使っているとしながら代用品を使っているケースが見られます。鶏レバーに乳化剤やガチョウ油脂、ラードなどを混ぜて成型し、見た目や味を似せたペースト状のニセフォアグラ食材があるのです
3−3.人工的に作られているいくら
量が少なく、値段が高い食品の代替品として出回っているコピー食品。
その中でも代表的な存在だったのが人造イクラです。
実は、人造イクラは食品会社ではなく、日本カーバイト工業という
化学品・樹脂の会社が開発したものですから、驚きです。
天然のイクラは鮭やマスの卵が使われますが、
コピー食品のイクラは魚卵を一切使っていません。
人造イクラの原料は、外側の皮膜、中身の溶液、中身の目玉で
それぞれ違います。
・カラギーナン
ユーケマまたは紅藻から抽出される海草由来の増粘安定剤。
動物に対して、その半数以上を死亡させる経口投与量は、
体重1kg当たり5g以上で、できるだけ避けた方が良いものです。
・ベクチン
成分は、メチル化ポリガラクチュロン酸等の植物由来の増粘多糖類。
ラットに対して、べクチンを0,5,10,15%含むエサを90日間与えた処、
一般状態、行動、生存率に悪影響は見られませんでしたが、
10%群と15%群では、成長率が僅かに低下したそうです。
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4.嗜好品
4−1.食べ続けたら鬱になるハンバーガー
ハンバーガーにはなんと70種類もの食品添加物が。
「スーパーサイズ・ミー」という映画があるのですが
監督のモーガン・スパーロック氏自ら、一ヶ月一日三食、
ひたすら大手ハンバーガーチェーンのハンバーガーを
食べ続けたという、米国のドキュメンタリー映画です。
一日三食、ハンバーガーばかりを食べ続けた結果
医者も太鼓判を押したモーガン・スパーロック氏の健康体は、五日目で4.2kg増に。
168だった総コレステロール値は、18日目には225に。
勃起も不能に、鬱状態にもなります
4−2.吐き気がする菓子パン
とある菓子パンの原材料名ですが
【原材料名】
・小麦粉、フラワーペースト、ファットスプレッド、糖類
・マーガリン、卵、パン酵母、発酵風味料、食塩、脱脂粉乳
・乳化剤、糊料(増粘多糖類)、香料、イーストフード
・保存料(ソルビン酸)、V.C、カルテノイド色素
・(原材料の一部に大豆を含む)
★含まれている食品添加物の危険性
イーストは人工酵母であり、市販のパンのほとんどに使われているのは、
天然酵母じゃなくて、廃糖蜜にリン酸や窒素などの化学物質を加えて工業的に生産されています。
イーストフードとはその名のとおり、イーストが食べるエサで、
・塩化アンモニウム
・炭酸カルシウム
・リン酸塩
塩化アンモニウムは毒性が強く、
大量に食べると吐き気や嘔吐などを起こす可能性があるといわれています。
何故、イースト + イーストフード なのかというと、
短時間で大量のパンを発酵させることができるため、
少ない原料でもフワフワしたパンを一度にたくさん作れるから。
★含まれている食品添加物の危険性
・乳化剤、香料、イーストフード
いずれも一括表示されているので、実際何種類の食品添加物が
入っているかは解らない。
・保存料(ソルビン酸)
細菌やカビの増殖を抑えて、腐敗を防ぎますが、
ラットに対して、体重1kg当たり7.4g経口投与すると
その半数が死亡します。
・V.C
ビタミンCのことで、酸化防止剤として使用されているものと思われます。
ビタミンCは、人間にとって不可欠な栄養素ですが、
一度に大量に摂取すると、副作用が現れることがあります。
・カルテノイド色素
オレンジに着色するための色素でタール系色素に替わって
用いられることが多くなりました。
危険度が高いものは少ないようですが、それでも結構な種類の
食品添加物が含まれています。
4−3.ホットドッグ
「1日1個のホットドッグで死期が早まる」 ホットドッグはタバコと同じくらい体に毒
“50グラムの加工肉を毎日食べると結腸直腸がんになる確率が21%増す”を基に、ホットドッグ
(1個におよそ50グラムの加工肉が使われている)が健康に及ぼす被害を訴えている。
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