【やば過ぎてビビる…】あの麻原彰晃がアジトで発見された時の様子。(画像複数)
2003年当時の麻原の様子
麻原の身の回りの世話をしていた掃夫(拘置所で服役している雑役囚)が語るところによると、麻原は注射をされていたという。
麻原はほとんど毎日、大小便を垂れ流していたんです。
出典週刊文春2003年3月27日号
白衣を着た医師がステンレスの筆箱のような容器を警備隊の手に渡し、担当職員が両わきを抱えられた麻原の手を掴むのが見えました。医師は麻原に近づきしばらくして離れると、手にしていた注射器を、警備隊の持つステンレス容器に入れたので、『注射をしたんだな』と思いました。
出典週刊文春2003年3月27日号
2004年当時の麻原の様子
森達也はある司法記者から、しばしば午前と午後で松本のズボンが替わっており、失禁しているらしいと伝え聞いた
私の記憶の中では、上にも横にも大きかった父ですが、車いすで連れてこられたのはまるで別人でした。痩せこけて、髪の毛も歯も抜け落ちて、40代とは思えない老人のような姿がそこにはありました。
話しかけても反応せず、私のこともまったく認識していないのは明らかで、これはショックでしたね。
2006年当時の麻原の様子
1953年3月、東京大学医学部卒業。東大精神科、同脳研究所、東京拘置所医務部技官を経た後に、1957年よりフランス留学。パリ大学サンタンヌ病院、北仏サンヴナン病院に勤務し、1960年に帰国。同年医学博士号取得。
トレードマークだった蓬髪はスポーツ刈りになり、髭もすっかり剃ってあります。その顔は、表情が削ぎ落とされてしまったかのようで、目鼻がついているというだけの虚ろなものでした。灰色の作務衣のような囚衣のズボンがやけに膨らんでいるのは、おむつのせいでした。
何を話しかけても無反応なので、持ち上げてみたり、けなしてみたり、いろいろ試してみましたが、こちらの言うことが聞こえている様子すらありません。その一方で、ブツブツと何やらずっとつぶやいている。
医師として、過去に何人もの死刑囚を拘置所で見ているが、松本死刑囚は完全に拘禁反応に陥っていた。何の反応も示さず、一言も発しない。一目で(意識が混濁した)混迷状態だと分かった。
毎日新聞 2011年11月27日
精神科医の秋元波留夫・金沢大名誉教授が接見した。秋元氏は東大教授などを歴任し、1月に100歳を迎えた精神医学の権威。接見は被告の弁護団の依頼。秋元氏は30分の接見後、「長期の勾留で精神に異常を生じる拘禁反応を示しており、裁判を受ける能力を完全に失っている」と語った。
朝日新聞 2006年 2月 1日
おむつをつけていても、取り替えるのは1日のうち、入浴前の1回のみ。入浴がないときには、運動の日に外に連れ出すときに替えるか、入浴もなく運動もないときには朝1回替えます。要するに、毎日1回しか替えないのです。当然布団は大小便で汚れることになる。
彼の布団や服、それから部屋も、とにかく物凄い臭いです。あれを嗅いで、私は「ああ、人間も動物なんだな」と思いましたよ。つまり排泄物で汚れた動物園の檻のような臭いなのです。部屋に便器があるのですが、それは絶対に使わず、垂れ流しです。
2012年の麻原の様子
「麻原は東京拘置所に収監されているが、独房でオムツの中に糞尿を垂れ流したり、接見室でマスターベーションを始めたりと、廃人同然のありさま。法廷でも意味不明な言葉を口走るなど、外形的には心神喪失を強く疑わせる状況が続いています」(東京拘置所関係者)
2014年当時の麻原の様子
病を患う囚人だけが収容される病舎フロアに、麻原は隔離されているという。
拘置所は、彼のことを絶対に誰の目にも触れさせないよう、異常なほど神経をとがらせています
麻原はおむつをしているはずなのに、彼が寝ている蒲団は毎日のように交換されていました。きっと毎日“お漏らし”をしてしまっているのでしょう。今の麻原は自分で用を足せないどころか、おむつを付けていてもなお、不始末を仕出かしてしまう状態。そして汚物が付いたシミだらけの布団で寝ているのです。
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