【閲覧注意】あのウォーリーをさがせは恐怖の●●知らない方が良かったかも・・・
こういった経緯があって、注意喚起としてウォーリーをさがせという絵本がつくられたのである。ちなみにウォーリーが赤いボーダーの服を着ているのにも意味があり、これは囚人服を表しているという都市伝説になっている。
ただ通常の囚人服は黒と白のボーダー服であり、色が違うという指摘もあるが、それにも理由がある。
ジムは殺人犯だが、同時に精神異常者であり責任能力がないため、通常の黒ボーダーではなく赤いボーダーの囚人服を着せられていたのである。
しかし実際に精神異常者に赤いボーダーの囚人服が着せられていたのかどうかは定かではなく、都市伝説として語るための設定では、という見解もあるみたいだ。
ウォーリー親衛隊の数=被害者の数
皆さんは「ウォーリー親衛隊」をご存知だろうか?同絵本に登場する子どもたちの集団で、同じく赤ボーダーの服を着ているのだが、メガネはかけていない。
実はこの子どもたちの数はで、ジムに殺された被害者の子どもたちの数と一致している。話として出来過ぎているような気もするが、被害者の数が一致しているため、さらに都市伝説の信憑性を高めているのも確かである。
引用元:http://toshidensetsuu.com/anime/22/