澤引退後、崩壊した”なでしこジャパン”の真相に迫る！
【内部告発】
なでしこジャパン特定の選手に想像を絶するイジメがあったことが発覚！！
イジメの内容が悲惨すぎて目を疑う・・・。
なでしこジャパン凋落の原因に「世代間で軋轢があった」。
そう話すサッカー関係者は少なくない。
世代交代の失敗
2011年のワールドカップ優勝以降、大きな注目を浴びるようになった『なでしこジャパン』ことサッカー女子日本代表。
2012年のロンドン五輪でも銀メダルを獲得しましたが、リオ五輪は最終予選で敗退し、出場を逃しました。
出場確実と言われた中での予選敗退により、「なでしこジャパン崩壊」とも言われるようになりましたが、
多くのサッカー関係者がその原因を「世代間の軋轢」だと指摘しているといいます。
リオ五輪最終予選のメンバーは、2011年つまり5年前からほとんど代わり映えしていないと言われていましたが、実はそれには若干の誤りがあります。
ゴールキーパー福元選手(32)、ディフェンダー(以下DF)近賀選手(31)、DF岩清水選手(29)、ミッドフィールダー(以下MF)宮間選手(31)、
MF阪口選手(28)、フォワード(以下FW)大野選手(32)、FW大儀見選手(28=当時・永里)は、2008年の北京五輪から主力メンバーでした。
さらに2015年に引退したMF澤穂希選手(37)も北京五輪に出場していました。
それ以外にDF熊谷選手(25)、MF鮫島選手(28)もバックアッパーとして帯同していました。
加えて佐々木則夫監督も2008年1月より指揮していたので、監督含めてこれだけの人数が8年以上代わり映えのしないメンバーで臨み続け、
W杯やロンドン五輪での活躍へとつながりました。
しかしそのまま世代交代は進まず、そこからチームの雰囲気が悪くなり、リオ五輪で雰囲気の悪さが噴出する形となりました。
佐々木監督自身も、2014年秋のアジア大会と2015年3月のアルガルベ杯でなでしこ世界一の原動力となった澤選手を外すなどして、
若手を多く招集するなどの世代交代を図りましたが、ここからベテラン組の若手へのいじめが始まってしまったそうです。
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